夏時間経過*眠りから見つけた一つの節約
こんにちは、くるまふです。
梅雨明けしてすっかり夏ですね。
前記事で宣言した、1時間繰り上げサマータイムは、絶対三日坊主になると危惧していましたが、なんとか継続しています。
それで空いた電車に乗れるようになったかと聞かれると、相変わらず電車は混んでるし、毎日遅れていて、そんなに上手くはいかないけれど(笑)
途中下車して、休憩していけるくらいの心の余裕はできましたよ。
サマータイムをはじめてから、もう一つ良かったことがあって、シンデレラタイム効果があったことを記録しておきます。
シンデレラタイムというのは、ご存知の方も多いと思いますが、夜22時から2時に寝ると美容にいいという説のことです。
「シンデレラタイムは聞いたことはあるけど、そんなの実行できない」って思ってる人が多いと思います。
世の働くお母さんたち、少なくとも同じ職場の方々と話していると、
「家のことをきちんとやろうとしたら毎日4.5時間睡眠だよ」って言いながら頑張っています。
わたしも美容のために実行することはなかなかできなくて、夏時間で早起きできる自信がないから就寝を1時間でなく2、3時間早くしようと、かなり無理やりに実行しました。
夜22時頃にはスマホと電気を消して布団に入っています。
無理やりにでも1週間やってみて、まずハッキリと分かったのは目の下のどんよりしたくすみが消えたこと。
さらに続けると肌のキメが整いはじめて触るとスベスベになっていることにビックリすることになりました。
睡眠不足で体を酷使した後に、化粧品でなんとかしようとしてた日々を振り返って反省してます。
よく寝ることと、栄養バランスのとれた食事をすることは、家計から追加投資無しでもできます。
そして化粧品と同じくらい、あるいはそれ以上に効果があると思っています。
これもある意味節約かもしれないですね。
あっという間に8月、熱中症や紫外線対策しながら元気にいきましょう。
余談
嫁や母親業を上乗せしたら、睡眠時間を削るしかないのは想像できるし、共働き(勤め)で子どもをためらう気持ち、最近は少し理解できる気がします。
理想は、よく働いて、家庭を持って、明るく健康に生きる女性。シンプルだけど難しいなぁと感じます。
これから直面する問題だから、解決法を考えるためにいろんな視点を知りたいなと考えるいち未婚者のくるまふでした。